『ゴッホ最期の手紙』ネタバレ・感想~Starry Starry Night

はじめに

今回は美術関連の映画ということで、『ゴッホの手紙』のネタバレや感想等書いていきたいと思います。

『ゴッホ最期の手紙』

あらすじ

無気力な日々を過ごしていた青年アルマン・ルーラン(ダグラス・ブース)は、郵便配達人の父、ジョゼフ・ルーラン(クリス・オダウド)から1通の手紙を託される。それは、父の親しい友人で、1年ほど前に自殺したオランダ人画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(ロベルト・グラチーク)が弟・テオに宛てて書いたまま出し忘れていたもの。パリに住んでいるはずのテオを探し出して、手紙を届けてやってほしいという

公式サイトより引用

ネタバレ

ゴッホがなぜ自殺したのか?本当は他殺だったのではないか?といった疑問を主人公が持ち、ゴッホの交流関係を探っていく中で答えらしきものに近づいていきます。

ゴッホの医師、ガシェに疑いがかかったりするのですが、最終的には、「弟テオが自分を援助するために精神をすり減らし、病気になっていた」ことをゴッホが知り、その罪悪感、後悔から自殺したということになりした。

感想

映画全てがゴッホ風の絵によって作られている本作。ところどころで「あ、この絵見たことある!」となります。

ゴッホの力強くも痛々しい人生が、美しい映像によって描き出されており、果たしてこの映画を作るのにどれだけの労力がかけられたのか?と考えると畏敬の念を抱かずにはいられません。

主題歌(Starry Starry Night, リアン・ラ・ハヴァス)が素晴らしい。柔らかな歌声、優しい歌詞が映画を観た後だと尚更胸にしみます。

字幕版

吹き替え版

映画に出てくる主な絵画

『タンギー爺さん』(ゴッホ、1887年、ロダン美術館所蔵)
『夜のカフェテラス』(1888年、クレラ=ミュラー美術館所蔵)

『夜のカフェテラス』についてはこちら↓

『オ―ヴェルの教会』(1890年、オルセー美術館所蔵)
『星月夜』(1889年、ニューヨーク近代美術館所蔵)