『最強のふたり』あらすじ、キャスト、感想~オリヴィエ・ナカシュ、エリック・トレダノ監督

はじめに

今回はオリヴィエ・ナカシュ、エリック・トレダノ監督の『最強のふたり』のあらすじ、キャスト、感想を書いていきたいと思います。

『最強のふたり』

英語

英語版のタイトルはUntouchable。フランス語ではIntouchables。「無敵の」という意味ですね。

あらすじ

パリに住む富豪のフィリップは、頚髄損傷で首から下の感覚が無く、体を動かすことができない。フィリップと秘書のマガリーは、住み込みの新しい介護人を雇うため、候補者の面接をパリの邸宅でおこない、そこにドリスが面接を受けに来る。しかしドリスは職に就く気はなく、給付期間が終了間際となったを引き続き貰えるようにするため面接を受け、不合格になったことを証明する書類にサインが欲しいだけだった。気難しいところのあるフィリップは、他の候補者を気に入らず、介護や看護の資格も経験もないドリスを、周囲の反対を押し切って雇うことにする。

とりあえず試用期間として1ヶ月間フィリップの介護人として働くことになったドリスは、彼の豪邸で自分専用のトイレ・バス付きの部屋を充てがわれ、昨日までの生活の変わりようを喜ぶ。ドリスの仕事ぶりは少々雑ではあったが、フィリップは自身を病人としてではなく、一人の人間として扱ってくれる彼と次第に親しくなっていく。働き始めて1ヶ月後ドリスはフィリップの信頼を得て本採用が決まり、ある晩2人で外食した際に彼の体の障害や亡くなった妻の話を聞く。

数日後、フィリップが文通相手の女性に出す手紙をマガリーに代筆してもらっていた所、部屋に入ってきたドリスに「相手の女性とはお互いに顔も声も知らない」と伝える。まどろっこしく感じたドリスは文通相手の電話番号を見つけて勝手に電話してしまい、仕方なく電話に出たフィリップは相手の女性と後日外で会う約束をする。数日後、文通相手と会うために助手と2人で待ち合わせ場所に向かうフィリップだったが、自身の障害を知られるのが怖くてドタキャンしてしまう。

フィリップに電話で呼び出されたドリスはそのまま2人で飛行機で旅行に出かけ、プロの手を借りてパラグライダーでしばしの時間大空を舞う。フィリップの邸宅に戻ったフィリップとドリスだったが、そこに問題を抱えたドリスの弟がやって来て兄に助けを求める。ドリスから実家で暮らす家族の話を聞いたフィリップは、彼を実家に帰す時が来たと感じ親友のような存在となった彼との別れを決意する。 (Wikipediaより引用)

キャスト

フィリップ…フランソワ・クリュゼ

ドリス…オマール・シー

イヴォンヌ…アンヌ・ル・ニ

マガリ―…オドレイ・フルーロ

マルセル…クロティルド・モレ

エリザ…アルバ・ガイア・クラゲード・ベル―ジ

パスティアン…トマ・ソリヴェレ

アルベール…クリスティアン・アメリ

アントニー…グレゴリー・オースターマン

ミナ…アブサ・ダイヤトーン・トゥーレ

アダマ…シリル・マンディ

エレノア…ドロチ・ブリエール・メリット

感想

面白かったです!最高でした!

人種も社会的な地位も全く異なる間の二人に友情が芽生え、ドリスがフィリップの周囲の人にも認められていくのも感動的です。

学歴フィルターという言葉もあるようにどうしても人というのは肩書きやステータスで人柄まで見てしまいます。あいつは◯◯大学卒だから自分より下だ、△△で働いているあいつは給料も低いし負け組だ、という様に。

自分はそんなひねくれた見方をしていないかと考えさせてくれる作品です。

モデル

この映画は実話に基づいています

フィリップのモデルとなっているのはフィリップ・ポゾ・ディ・ボルゴ、ドリスはアブデル・ヤスミン・セローという人物がモデルとなっています。

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