武帝を解説~武帝とは?何をした人?

はじめに

今回は中国の偉人、武帝を解説していきます。

武帝とは?

武帝とは?

武帝とは前漢第七代皇帝です。紀元前156年に生まれ、紀元前141年に前漢の皇帝に即位しました。

その治世は54年間に及び、その期間は中国歴代皇帝の中でも三番目の長さとなっています。

何をした人?

匈奴の撃破、領土拡大

武帝は統治時代に匈奴勢力を打ち破りました。そこから領土を西域、南越、朝鮮半島にまで拡大するなど、前漢の最盛期を実現した皇帝として中国史にその名を残しています。

儒学の国教化、郡県制

武帝は儒学を国教化しました。この儒学の国教化や、中央政府が派遣した官僚が地方も統治するという郡県制により、中央集権化を強化しました。

儒教の始祖である孔子

財政の安定化

この他にも武帝は塩・鉄・酒の専売制によって国の財政を強化し、五銖銭の発行により貨幣制度を統一しました。

五銖銭

参考文献

この記事は『人物で読み解く世界史 365人』(佐藤優監修)を参考にしています。

人にフォーカスを当てて世界史を勉強できる本。歴史にそこまで詳しくない人でも分かりやすく、集中力を持続して読める本です。

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