目次
はじめに
今回はダン・ブラウン原作、ロン・ハワード監督『ダ・ヴィンチ・コード』のキャストやあらすじ、感想などを書いていきたいと思います。
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『ダ・ヴィンチ・コード』
キャスト
ロバート・ラングドン…トム・ハンクス
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ソフィー・ヌヴ―…オドレイ・トトゥ
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リー・ティービング…イアン・マッケラン
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シラス…ポール・ベタニ―
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アリンガローサ…アルフレッド・モリ―ナ
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ファーシュ…ジャン・レノ
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ジャック・ソニエール…ジャン・ピエール・マリエール
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アンドレ・ヴェルネ…ユルゲン・プロホノフ
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レミー・リュガルテ…ジャン=イヴ・ベルトロット
ジェローム・コレ…エチエンヌ・シコ
シスター・サンドリーヌ…マリー=フランソワーズ・オードラン
バチカン長官…フランチェスコ・カーネルッチ
サンクレール夫人…リタ・ディヴィス
あらすじ
ルーブル美術館で館長が殺害される事件が発生。調査を依頼されたハーバード大宗教象徴学教授ラングドンは、暗号解読官ソフィーとともに死体に隠された暗号を解読してゆく中で、カトリック教会が隠蔽してきたキリスト教史上最大の謎に行き当たる。(映画.comより引用)
続編
映画版『ダ・ヴィンチ・コード』の続編は『天使と悪魔』、そして『インフェルノ』となっております。『ダ・ヴィンチ・コード』が2006年公開、『天使と悪魔』が2009年公開、『インフェルノ』が2016年公開。
吹き替え版
字幕版
吹き替え版
字幕版
シリーズの順番
映画では『ダ・ヴィンチコード』→『天使と悪魔』→『インフェルノ』となっていいましたが、ダン・ブラウンの原作では順番が異なっているのと、全5作となっています。
まず最初が『天使と悪魔』。
二作目が『ダ・ヴィンチ・コード』。
三作目が『ロストシンボル』。
四作目が『インフェルノ』。
五作目が『オリジン』。
批判
カンヌでのプレス向け上映会では概ね不評、劇中の重要なシーンでは失笑され拍手の代わりに口笛が吹かれるほどだったと言われています。ゴールデンラズベリー賞の最悪監督賞にノミネートされるほどでしたがなんとか受賞は免れたそうです。
感想
実は私、この映画一回は途中で見るのを止めてしまったという経験があります。原作ではスリルを持って描かれ、ドキドキしながら読めるルーブル美術館での謎解きが映画では超高速で処理されていたり、その割にはソトーリー上なぜかそこまで重要でないアクションシーンが凝って撮影されていたりと、あまりにも監督とのツボが合わないと感じたからです。
二回目に再チャレンジした際はボーと見ていたのですがやはり結末自体は非常に壮大でロマンを感じさせるものでよかったと思います。絵画鑑賞ってこういうものなのか~とのんびり見るのには良い映画だと思います。勉強になりました。